〇〇が参考書?!意外と身近に最強の化学の参考書があった!
こんにちは!
受験化学を勉強している
そこのあなた
勉強に化学の教科書
使ってますか?
実は化学の教科書は
有能な参考書
なんです!
今日は教科書を使って
化学の基礎を固める勉強法
をお伝えします!
教科書をマスターすれば
基礎知識を使って
単純な問題が解けるように
なります
教科書を使えば
知識のインプットが
やりやすいんです!
基礎を固めることで
模試の点数が
圧倒的に安定してきます
点数が安定すれば
それだけで
モチベーションに
つながりますよね
逆に教科書を
マスターできてないと
問題演習や過去問演習を
いくらやっても
模試で点数が安定しません
点数が安定しないと
化学の試験ってだけで
身構えてしまいます
「化学は点数が
安定しないから苦手」
と思ってる人
多いと思います
そんななか、
友達の模試の点数が
安定していたら
焦りますよね
そうならないよう
教科書で基礎を固めて
点数を安定させましょう!
化学の教科書を使う
メリットの1つは
図と画像の多さにあります
このカラフルな図や画像は
暗記に生きてきます!
教科書は単調な暗記でなく
視覚的に暗記することが
できるんです!
もう1つのメリットは
本文を読んですぐに解ける
ちょっとした問題が
数多く載っていることです
インプットした知識を
すぐに使えるので
この問題を解くことで
知識の定着が早くなります
ただし教科書の問題は
易しめなので
化学を得意にしたい人には
問題演習が別途必要です!
そして教科書の使い方は
まず本文をざっと読み
図や画像でも確認して
問題を解くのがいいです
本文を読むところで
重要なのは読む回数です
下手に時間をかけて
読んでいると
疲れやすい上に
いつまでも終わりません
化学に限らず、
膨大な量を学習するときは
素早く何度もやることを
心がけましょう!
まずは
教科書の本文を
振り返ることから
始めましょう!
分からないことがあれば
図や画像を見返して
視覚的に暗記することを
心がけましょう!
教科書をつかって
化学の点数を
安定させていきましょう
何も考えず全暗記はもったいない!無機化学の暗記にはコツがある?!
こんにちは!
受験化学を勉強している
そこのあなた
無機化学の勉強
進んでいますか??
無機化学って
覚えることが
とんでもなく多い
ですよね
今日はそんな無機化学の
暗記の仕方
についてお伝えします!
この記事を読めば
ただ教科書を丸暗記する
のはいかにもったいないか
がわかるでしょう!
暗記が多い無機化学を
効率的に勉強できれば
他の科目の勉強に
時間をかけれますよね
時間を有効活用できれば
模試の成績も
伸びてきます!
逆に無機化学を
教科書丸暗記していると
時間がかかりすぎます
さらに量が多いせいで
覚え出したら
キリがないですよね
「無機化学ってどこまで
覚えればいいの?」
ってゆう感じですよね
しかし覚える量が多いので
早くから始めないと
試験本番までに
習得が間に合わないです
なので無機化学は
効率の良い覚え方で
なるべく早く
マスターしちゃいましょう
無機化学の暗記は
教科書通りに単調に
覚えていくだけだと
なかなか身につきません
これを解消するには
1つの事項を
いろんな方面から
捉え直すことがいいです
つまり無機化学では、
元素ごとにその性質や
化合物について暗記したり
複数の元素の比較や
グループとして暗記する
この2つの観点から
暗記するといいです!
元素ごとの暗記については
教科書もこの構成で
書かれていることが
多いです
なので
順に読んで勉強すれば
問題ないでしょう
しかし、この暗記だけでは
問題に対応できない
ことがあります
そこで、視点を変えて
複数の元素を比較したり
グループ化したりして
暗記することが重要です
たとえば
濃硝酸に対して
不動態をつくり
解けない性質を持つ元素は
Fe、Ni、Al、Cr
主にこの4つです
このように、
異なる元素が
同じ性質をもつことが
よくあるんです
ポイントは
元素ごとの暗記でも
その情報に触れるため
グループにして暗記すれば
同じ情報に異なる観点から
2度触れることになり
より暗記しやすいことです
このグループで
暗記することに関して
まとめノートを作る
ことをおすすめします
自分で図や表を使いながら
複数の元素をまとめたり
比較したりすれば
とても身につきますよ!
まずはいつもの
元素ごとの勉強に加えて
まとめノートを作る
ことから始めましょう
これによって
問題演習するときに
暗記の効果が
実感できるはずです!
有機化学を得点源に!構造決定問題をパズルのように解く方法とは?!
こんにちは!
受験化学を勉強している
そこのあなた
有機化学の勉強
進んでますか??
受験の有機化学と言えば
構造決定問題ですよね!
実はこの構造決定問題
やり方さえ身につければ
パズル感覚で解けるんです
今日はそんな
構造決定問題の解き方を
お伝えします!
この解き方を身につけると
今日からあなたは
有機化学が得意になります
受験化学には
理論、有機、無機という
3つの分野がありますよね
基本的にこの3つの分野は
つながりがありますが
有機化学の構造決定問題は
有機化学固有のものです
構造決定問題は
入試で得点の配分が
かなり高い科目です
さらに有機化学は
他の2つに比べて
上達が早いです!
このことに気づいた
あなたは有機化学で
ライバルたちと
差をつけれます!
逆に有機化学を
食わず嫌いしていては
化学の得点は
あまり伸びません。
構造決定問題は
練習しておかないと
入試本番で
とても時間がかかります
「構造決定問題に
時間がかかって
理論の計算問題が
間に合わなかった」
今まで受けた模試で
こんな経験ありませんか?
構造決定問題が
苦手なままにしていると
試験本番でも
こうなってしまいます!
そうならないよう
構造決定問題を
マスターしちゃいましょう
まず一般的に構造決定は
元素分析から組成式の決定
から始めます
そして
沸点上昇・凝固点降下
を利用して
分子量を決定します
しかしこれらの過程は
計算問題ですので
構造決定問題は
ここからが重要です
数種類の実験を行い、
その結果から
化合物の性質を決定して
構造を求める流れです
この作業をする上で
実験結果のキーワードから
構造の条件を導く
ことが必要になります
例えば、
ナトリウムを加えると
水素が発生した
という記述から
ヒドロキシ基を含むという
条件を導くというように
構造の条件を割り出します
この手順を
いかに反射的にできるか
が構造決定問題で
差をつけるポイントです!
構造の条件がわかれば
あとはその条件をもとに
元素を組み合わせて
構造決定するだけです!
この作業は
構造決定問題を反復して
解いて慣れることで
パズル感覚でできます!
条件を見て構造の予想が
できるようになれば
あなたは有機化学が
得意になっているでしょう
まずは教科書の演習などで
この手順を確認しながら
構造決定問題を
何回も解きましょう
反復することで
問題を解く流れが
身につきます
一度流れが身につけば
解き方で迷うことが
なくなります!
この手順を身につけて
ぜひ構造決定問題を
得意にしてくださいね!
学校では教わらない!入試や模試で使える、化学の最強解き方テクとは?!
こんにちは!
受験化学を勉強している
そこのあなた
入試や模試で化学の問題
どうやって解いてますか?
実際の入試や模試では
化学の問題を
普通に解いていると
賢くないんです、、
でも入試や模試での
化学の問題の解き方なんて
学校では習いませんよね
今回は学校では習わない
入試での化学の問題の
解き方の勉強法を
お伝えします!
受験化学の難しさの本質は
時間に対する問題の分量
にあります。
受験本番を見据えた
化学の解き方を知ることで
普段の模試などで
本番の流れを掴めます!
試験本番で問題を解く
流れを知っておけば
安心して試験に臨めます
逆に言えば、
いくら化学の
受験対策をしても
試験本番で
点を獲得できるように
本番を見据えた対策を
しっかりしておかないと
大学入試の化学の本試験で
高得点獲得はできません!
それを踏まえて今回は
受験本番対策としての
化学の勉強法について
お伝えします!
まずは
未知の問題への対策です
難関大学の化学では
受験生の見慣れない題材
から問題が出される
ということがあります
初めて見る問題が
試験で出てきたら
とても焦りますよね
しかし、この手の問題には
必ず問題に長い説明文か
実験手順と結果を説明した
文章があります。
これは化学の基礎を
本質から理解しているかを
見る問題です!
なので、
細かい知識は必要なく
化学の基礎的知識を
理解してれば問題ないです
次に化学で安定して
得点を取るのに必要なのは
計算力です
設問数や計算量の多い
大学の入試問題を
制限時間内で点を稼ぐには
計算力が重要です!
計算ミスを防ぐには
日々の演習で計算過程を
整然と書いておくことが
1番です
煩雑な計算も
日々の演習で地道に
根気強く最後まで
やることが重要です!
そして化学の受験本番では
難問を見切って
解ける問題から片付ける
ことが重要です!
難問かどうかを見切るには
基礎標準知識の習得が
必要になってきます。
日々の化学の勉強の中で
基礎標準知識を身につけ
過去問をやっておかないと
受験本番でどの問題が
難しいのか、そして
計算に時間がかかるのか
素早く判断できません!
なので、受験本番の化学の
勉強法・攻略としては
基礎標準知識の習得と
過去問演習の繰り返し
が重要です!
まず基礎標準問題集などで
基礎標準知識がしっかり
身についているかの
確認から始めましょう
問題に軽く目を通して
解き方を素早く見極める
練習も並行して
やっておくといいです!
この練習をするだけで
難問を見分ける力が
鍛えられます!
では受験本番で
高得点獲得を目指して
勉強頑張ってください!
計算方法はたったの2通り?!理論化学の計算攻略!
こんにちは!
受験化学を勉強している
そこのあなた!
理論化学の計算で
つまずいていませんか?
実は、、、
理論化学の計算方法は
2通りしかありません!
この方法を知ったあなたは
理論化学の計算で
どうやって解けばいいのか
迷うことがなくなります!
ややこしい計算問題で
迷うことがなくなるのは
時間的にもメンタル的にも
余裕ができて最強です!
逆に、計算問題で
解き方に迷い焦っていると
コンディションは
最悪ですよね
しかも理論化学って
模試で知らない問題が
出てきたとき、
とにかく解けないですよね
「知らない問題でやり方が
わからずお手上げです」
「方針が立てられず
手も足も出ない」
こんな経験ないですか?
暗記頼りの勉強では
こうなるケースが多くて
全く成績が伸びないんです
そうならないためにも
たった2つしかない
理論化学の計算方法を
身につけましょう!
理論化学の計算問題は
"与えられた物理量"から
"問われた物理量"を
求める問題しかありません
そしてこれを求める方法が
化学変化がない場合
化学変化がある場合
の2つしかないのです!
化学変化がない場合は
"与えられた物理量"から
"問われた物理量"が
直接計算で求められます!
この場合の問題は
中学生の理科でも
やってきた問題なので
簡単にできます。
勉強すべきは
化学変化がある場合
の方です!
化学変化がある場合は
"与えられた物理量"から
"問われた物理量"が
直接計算で求められません
なので、
"与えられた物理量"を
まずモルに変換します!
化学反応式から
関係式を作れるのは
「モル比」だけです!
そして求めたいモルを
モル関係式から求めます
その後、導出したモルを
"問われた物理量"に
変換して答えを導きます!
以上が
理論化学の計算方法でした
まずは
授業の演習問題などで
"与えられた物理量"を
モルに変換する癖をつけて
理論化学の計算問題の
解き方に慣れる
ことから始めましょう!
化学の時間が足りない!この問題を解決できる最強ツールとは?!
こんにちは!
受験化学を勉強している
そこのあなた!
模試で化学を解いてるとき
時間、足りてますか?
「計算問題に時間とられて
最後まで終わらない」
「いつもギリギリで
見直す時間がない」
こんな経験ありませんか?
この記事では
こんな問題を解決できる
最強のツールを
お伝えします!
これを使えば
計算問題がめっちゃ速く
解けるようになります!
さらに
化学の計算の桁数間違えが
格段に減ります!
気体分野とかの計算って
扱う数字がでかくて
つい計算ミスしがちです
計算ミスが減ると
模試の点数が
圧倒的に安定してきます!
点数が安定してる科目なら
「この科目は大丈夫」
って落ち着いて
試験に臨めますよね!
逆に計算ミスの
根本を直さないと
化学に不安要素が
残ったままになります!
不安要素のある科目を
試験で解くとき
とても緊張しません?
「計算問題いっぱい出たら
どうしよう、、、」
「計算に時間取られて
解けない問題でてきそう」
こんな感情で試験に臨むと
時間をとても気にするので
焦ってしまって、かえって
計算ミスが多くなります!
そうならないよう、
計算ミスが格段に減る
最強ツールを積極的に
使っていきましょう!
ずばり、そのツールとは
「補助単位」
です!
補助単位とは
kgやmlなどの
kやmのこと!
10の何乗かを表していて
日常生活でもよく使います
これを化学の計算問題にも
使えばいいのです!
滴定の問題では
化学物質がmlで与えられ
これをmolに直す
ことがよくありますよね
このとき
後ろに10の-3乗とか
毎回書いてると
時間はかかるし
写し間違えたりします
これをmmolで計算すれば
計算の式がシンプルになり
写し間違えや計算ミスを
格段に減らせます!
この補助単位は
分野に関係なく
数値問題が出てくれば
必ず使える優れものです!
もう一つ
この補助単位が役立つのが
気体分野です!
よく大気圧とかで
10の5乗が出てきます
このときも
補助単位を使えば
値がスッキリして
とても計算しやすいです!
さらに気体定数にも
kPaの単位を使うことで
気体定数が8.3と
とてもシンプルになります
補助単位を使うことで
計算ミスは確実に減り
かつめっちゃ速く
計算できます!
まずは、
普段の学校での演習時間や
参考書の問題などで
補助単位を使って
10の何乗を消して
計算してみましょう!
補助単位が受験化学で
いかに有効か
身にしみて感じることが
できると思います!
2度と混乱しない!凝析・塩析の違いとは?!
こんにちは!
受験化学を勉強中の
そこのあなた
凝析・塩析について
勉強しましたか?
「どのコロイドが
凝析・塩析するっけ?」
「名前が似ていて
こんがらがる」
なんて思ってませんか?
この記事では、
凝析・塩析の違い
とその覚え方
をお伝えします!
模試の問題で
凝析・塩析が出てきて
迷っている時間
もったいないですよね
この記事を見れば
あなたはコロイドの問題に
時間を取られることが
なくなります!
化学の試験は
時間が気がかりですよね
まわりがコロイドについて
余分に時間をさいてる間
あなたは難しい計算問題を
落ち着いて解けるように!
落ち着いて問題を解ければ
点数が安定してきます!
化学が安定せず困っている
そんな方はコロイドなどの
簡単な分野を必ず取る力
があると武器になります!
逆にこのまま、コロイドを
食わず嫌いしていると
模試や入試で
とても焦ってしまいます!
模試や入試では
焦りは命取りです!
"いつも"ができなくなり
小さなミスが積もって
良い結果が出せません
そうならないように
今ここで、凝析・塩析を
マスターしましょう!
まずは
凝析・塩析を起こす
コロイドを分類します!
突然ですが、
分散コロイド覚えてます?
そう、分散コロイドとは
水に不溶な物質が
水中で徐々に小さくなって
コロイド粒子の大きさに
なって分散したものでした
しかしここに電解質を
少しだけ入れると
分散していられなくなり
沈殿してしまいます
コロイド粒子は
電気を帯びていて
互いに反発しあうことで
水の中で分散できます
しかし電解質がいると
電気的に中和して
互いにくっついて
沈殿してしまうのです!
この現象を
凝析といいます!
このように分散コロイドは
凝析が起こりうるので
疏水コロイド
とも呼ばれます!
では、分子コロイドは
どのような時に
沈殿するのでしょうか?
分子コロイドには
水酸基や
ヒドロキシ基があって
水原子と構造が似ています
このため水とよく馴染み
少しの電解質では
沈殿しません
しかし
大量に電解質を加えると
沈殿します!
この現象を
塩析といいます!
このように分子コロイドは
水に馴染む性質から
親水コロイド
とも呼ばれます!
まとめると
疏水コロイドは
少しの電解質で凝析
親水コロイドは
大量の電解質で塩析
覚え方は上の赤文字で
訴訟業で親大炎上
訴訟業をして恨みをかい
親が大炎上したイメージ!
凝析・塩析を理解するには
まずはコロイドの種類を
理解することから
始めてみましょう!
それぞれのコロイドの
生成過程などから
しっかり理解することで
凝析・塩析が
とても理解しやすく
なりますから
しっかり勉強しましょう!