金属+酸の沈殿反応を覚えるための最強ゴロとは!?
こんにちは!
受験化学を勉強している
そこのあなた
沈殿反応
勉強してますか??
沈殿反応って
沈殿するものとしないもの
がわからなかったり
色がいっぱい出てきて
覚えずらいですよね
しかし
金属+酸の沈殿反応は
覚えやすいゴロが
あるんです!
この記事で
金属+酸の沈殿反応を
マスターしちゃいましょう
沈殿反応は
ゴロを使って覚えることで
素早く思い出せます!
試験中に反応式や語句が
パッと出てくると
その後の計算問題で
たっぷり時間が使えます
逆に沈殿反応で
反応式がすぐ出てこないと
すぐ次に進めませんよね
「これって沈殿したっけ」
「どれとどれが
反応するんだっけ」
こんな感じで
迷ってしまった
経験ないですか?
この迷ってる時間は
とてももったいないです
なので時間短縮のためにも
ゴロを使って
金属+酸の沈殿反応を
サクッと覚えましょう
まず、
金属+酸の反応は
金属イオンが
いっぱいいる水溶液の中に
酸を注ぎ込んでいく
イメージです
ここで
待っている金属イオンと
注ぎ込まれる酸が
どの組み合わせのとき
沈殿するのか
お伝えします
まず、酸が塩酸のとき
沈殿が生成する
金属イオンは
銀イオンと鉛イオンです
覚え方は
銀杏来る(Cl-)
です
次に、酸が硫酸のとき
沈殿が生成する
金属イオンは
バリウムイオン
カルシウムイオン
鉛イオン
です
覚え方は
バカな硫酸
です!
次に、酸が炭酸のとき
沈殿が生成する
金属イオンは
バリウムイオン
カルシウムイオン
です
覚え方は
バカ炭酸
です!
最後に、酸が硝酸のとき
沈殿が生成する
金属イオンは
ありません!
覚え方は
硝酸NO沈殿
です!
以上が金属+酸の反応で
沈殿が生じるものです
ゴロをまとめると
銀杏来る
バカな硫酸
バカ炭酸
硝酸NO沈殿
リズムがよくできてるので
何回も言っていたら
すぐ覚えられます!
まずは
このゴロを何回も唱えて
金属+酸の沈殿反応を
覚えてしまいましょう
沈殿生成反応は
計算問題とかも出ます
なので語句の問題は
すぐに解けるように
しておきましょう!