化学の時間が足りない!この問題を解決できる最強ツールとは?!
こんにちは!
受験化学を勉強している
そこのあなた!
模試で化学を解いてるとき
時間、足りてますか?
「計算問題に時間とられて
最後まで終わらない」
「いつもギリギリで
見直す時間がない」
こんな経験ありませんか?
この記事では
こんな問題を解決できる
最強のツールを
お伝えします!
これを使えば
計算問題がめっちゃ速く
解けるようになります!
さらに
化学の計算の桁数間違えが
格段に減ります!
気体分野とかの計算って
扱う数字がでかくて
つい計算ミスしがちです
計算ミスが減ると
模試の点数が
圧倒的に安定してきます!
点数が安定してる科目なら
「この科目は大丈夫」
って落ち着いて
試験に臨めますよね!
逆に計算ミスの
根本を直さないと
化学に不安要素が
残ったままになります!
不安要素のある科目を
試験で解くとき
とても緊張しません?
「計算問題いっぱい出たら
どうしよう、、、」
「計算に時間取られて
解けない問題でてきそう」
こんな感情で試験に臨むと
時間をとても気にするので
焦ってしまって、かえって
計算ミスが多くなります!
そうならないよう、
計算ミスが格段に減る
最強ツールを積極的に
使っていきましょう!
ずばり、そのツールとは
「補助単位」
です!
補助単位とは
kgやmlなどの
kやmのこと!
10の何乗かを表していて
日常生活でもよく使います
これを化学の計算問題にも
使えばいいのです!
滴定の問題では
化学物質がmlで与えられ
これをmolに直す
ことがよくありますよね
このとき
後ろに10の-3乗とか
毎回書いてると
時間はかかるし
写し間違えたりします
これをmmolで計算すれば
計算の式がシンプルになり
写し間違えや計算ミスを
格段に減らせます!
この補助単位は
分野に関係なく
数値問題が出てくれば
必ず使える優れものです!
もう一つ
この補助単位が役立つのが
気体分野です!
よく大気圧とかで
10の5乗が出てきます
このときも
補助単位を使えば
値がスッキリして
とても計算しやすいです!
さらに気体定数にも
kPaの単位を使うことで
気体定数が8.3と
とてもシンプルになります
補助単位を使うことで
計算ミスは確実に減り
かつめっちゃ速く
計算できます!
まずは、
普段の学校での演習時間や
参考書の問題などで
補助単位を使って
10の何乗を消して
計算してみましょう!
補助単位が受験化学で
いかに有効か
身にしみて感じることが
できると思います!