熱化学でもう迷わない!◯◯熱と◯◯エネルギーの違いとは?!
こんにちは!
受験化学を勉強してる
そこのあなた!
◯◯熱と◯◯エネルギー
の違いわかっていますか?
熱化学方程式を書くときに
符号が+か-どっちなのか
迷ってませんか?
この記事では、
◯◯熱と◯◯エネルギー
の違いについて
お伝えします!
この記事で
◯◯熱と◯◯エネルギー
を区別できた瞬間あなたは
もう熱化学マスターです!
計算や式がややこしくて
苦手な人も多い熱化学を
武器にして
周りと差をつけましょう!
熱化学を苦手のまま
にしておくと
「熱化学は時間かかるから
後で解こう」
「熱化学は嫌いだから
捨てちゃおう」
とか思っちゃいませんか?
これはめちゃくちゃ
もったいないです!
なぜなら熱化学は
◯◯熱と◯◯エネルギー
さえ理解してしまえば
簡単に得点源になるから!
この得点源を捨てて
ライバルたちと戦うのは
リスクが大きいです
なので
ここで熱化学を
マスターしてください!
まず、◯◯熱とは
"バラバラから塊に"
する熱量のことです!
例えば
単体から化合物を
生成するのは
生成熱ですよね
この◯◯熱のときは
熱化学方程式では
右辺に+Qkj
と書けばいいんです!
そして◯◯エネルギーとは
"バラバラにするための
エネルギー"
のことです!
例えば
単体をイオンにするとき
必要なのは
この◯◯エネルギーのとき
熱化学方程式では
左辺に+Qkj
と書けばいいんです!
すなわち、◯◯熱は
A+B=C+D+Qkj
◯◯エネルギーは
A+B+Qkj=C+D
ということです!
「これで終わり?」
「驚くほど簡単!」
ですよね!
ただし、
◯◯熱には例外があります
状態変化に関わる◯◯熱は
バラバラな方向に
反応が進んでいます!
例えば、蒸発熱は
液体が気体になるとき
必要な熱量ですよね
なので、
状態変化に関する◯◯熱は
◯◯エネルギーとして
扱うと覚えましょう!
これだけで
熱化学の問題が
熱化学方程式を使って
スイスイ解けてしまいます
まずは
教科書の例題などで
熱化学方程式を書いて
実際に問題を解きましょう